電磁界解析ソフトウェアEMSolution

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2020.03.31バージョン情報

EMSolution r12.0.16 をアップデートしました。

EMSolution r12.0.16をアップデートしました。
以下よりダウンロードし,ご利用ください。

◆ ダウンロード
 ・実行モジュール(EMSolutionユーザー向け)

◆ 機能追加
磁気エネルギー密度分布の出力(magneticファイル)

magneticファイルに磁気エネルギー密度($J/m^3$)を出力するようにしました。
要素量として,elem-5に出力します。

電束密度と静電エネルギー密度分布の出力(electricファイル)

静電界解析(STATIC=2)で出力されるelectricファイルの内容を改訂しました。
CURRENT=1:電束密度($C/m^2$),CURRENT=2:電界強度($V/m$)に変更しました。
また,静電エネルギー密度($J/m^3$)を要素量としてelem-5に出力します。

LINE_INPUTの折れ線入力

スライド定義辺の定義方法であるLINE_INPUTはr12.0.1で線上ではなく線分でスライド面を抽出するように修正しましたが,折れ線で入力し,スライド面を抽出できるようにしました。

Femapポストデータファイルの新しいファイルフォーマット1051対応

r12.0.16より,Femapのポストデータファイル(magnetic等)は,新しいファイルフォーマット「1051」で出力されます。これに伴い,EMSIでの読み込みにも対応しています。

Windows版新USBライセンスキーのプレリリース

現在のWindows版USBライセンスキーSentinel SuperProの開発終了に伴い,新USBライセンスキーSentinel HASPへの移行を進めています。

正式リリースは次のバージョンアップとなりますが,r12.0.16より新USBライセンスキーもご使用いただけるようになります。

なお,新USBライセンスキーではr12.0.14以前の実行モジュールはご使用いただけなくなりますので,ご注意ください。

Femapフォーマットの入力メッシュファイルが20.1(2020.1)まで対応

pre_geom(2D).neuのFemap Neutral fileフォーマットが,EMSolution r12.0.14まではFEMAP v10.3までの対応となっていましたが,EMSolution r12.0.16よりFEMAP 20.1
(2020.1)まで対応いたしました。

Femapポストデータファイルの新しいファイルフォーマット1051対応

EMSolution r12.0.16より,Femapのポストデータファイル(magnetic等)は,新しいファイルフォーマット「1051」(FEMAP v10.2以降に対応)で出力されるようになりました。これによりファイルサイズが最大40%小さくなります。また,EMSIでの読み込みにも対応しています。

Femapフォーマットの出力メッシュファイルにプロパティデータを出力

出力メッシュファイルである「post_geom」,「boundary_surface」,「t_r_interface」のFemap Neutral fileフォーマットに,
プロパティデータおよびダミーのマテリアルデータを追加で出力するようにしました。

入力データの不備等により,ICCG反復計算時のエラー処理を追加

入力データのデータの不備等により,ICCG反復計算時の右辺ベクトルに「NaN」や「Inf」など数値でない値が検出された場合,直ちに計算を中止するように変更しました。

Windows版でバッチ実行した際のエラーメッセージウィンドウを出力しないように変更

Windows版で実行した際に,入力データの不備等で,エラーメッセージがウィンドウが表示されます。r12.0.16よりバッチ処理実行時はエラーメッセージを出さずにエラー処理して計算中止するように変更しました。


◆ Bug Report
 ・Playmodelのポスト処理のみを実行すると,計算が異常終了する。
 ・PHI_OPTION=1とした場合,誘導電動機のリスタート(AC→Transient)で
 回転子のトルクがおかしい。

 ・PHI_OPTION=1とした場合,SUFCURのポスト処理結果がおかしい。

2019.10.24バージョン情報

EMSolution r12.0.14をリリースしました。

EMSolution r12.0.14をアップデートしました。
以下よりダウンロードし,ご利用ください。

◆ ダウンロード
・実行モジュール(EMSolutionユーザー向け)

◆ 機能追加
・outputファイルへの全ステップ出力をオプションに変更
 r12.0.10にてoutputファイルにはデフォルトで全ステップ出力するように変更したのですが,r12.0.10以前のようにデフォルトでは指定したステップのみ出力し,オプションにて全ステップ出力を指定するように再変更しました。新たにオプション「ALL_STEP_OUTPUT」(Handbook「7. 初期条件」)を追加し,ALL_STEP_OUTPUT=1の時のみ出力するように修正しました。

・低周波誘導電流解析の解析結果でステップ数が増えている。
 r11.2.3にて磁場ソースのプロパティに導電率を設定した場合,強制的にゼロとするように変更しましたが,磁場ソースに導電率を設定してオプションを追加して渦電流計算できるように変更しました。
 新たにオプション「CAL_Je」(Handbook「17.2 内部電流ソース」)を追加し,CAL_Je=1の時渦電流計算できるようにしました。

◆ Bug Report
・複素透磁率を使った解析結果(回路の電流値など)が大幅に異なる。
・磁場ソースを3個以上使用してRegularizationを使用した初期値をリスタート
 計算するとエラーとなってしまう。

・低周波誘導電流解析の解析結果でステップ数が増えている
・Jiles and Athertonモデルで磁気エネルギーmagnetic energyを出力すると
 強制終了してしまう。

・COILを使用した計算でmagneticファイルを出力するとメモリエラーとなる場合が
 ある。

・COIL使用時にICCGがNanになる場合がある。

2019.02.28バージョン情報

EMSolution r12.0.10 をアップデートしました。

EMSolution r12.0.10をアップデートしました。
以下よりダウンロードし,ご利用ください。

◆ ダウンロード
 ・実行モジュール(EMSolutionユーザー向け)

◆ 機能追加
・導電率の温度依存解析
導体の温度に対して導電率を変更して解析する機能を追加いたしました。導電率―温度曲線と要素またはプロパティの温度を設定して渦電流解析を行うことができます。

・磁化特性の温度依存解析
磁化特性(BHカーブ)の温度依存解析を追加いたしました。温度依存のように適当な物理量に依存したBHカーブを設定しても解析できるかと思われます。

・永久磁石の減磁解析
温度ごとのBHカーブを入力として計算ステップ中で温度が変更した場合にその温度のBHカーブを使用して解析できるように機能拡張いたしました。

・ポスト処理における周波数分解
周波数ごとのスペクトルを出力できるようにしました。

・任意導体断面の通過電流量出力
任意断面の通過電流量出力機能「CUR_FLUXオプション」について,例題を設けました。
通過電流量が必要となる解析対象,例えばバルク導体解析や三次元誘導機解析のロータバーとエンドリングの電流量の出力等にお使いいただければと思います。

2018.07.17バージョン情報

EMSolution r12.0.8 をアップデートしました。

EMSolution r12.0.8をアップデートしました。
以下よりダウンロードし,ご利用ください。

◆ ダウンロード
 ・実行モジュール(EMSolutionユーザー向け)

◆ 機能追加
・ポスト処理における周波数分解機能
磁束密度や渦電流密度を周波数分解するポスト処理機能を,機能制限はありますがリリースします。
未対応機能はCOIL_MOTIONのDEFORMの変形領域です。

・EMYのプレリリース
EMSolutionのinputファイルを汎用フォーマットYAMLベースで記述できるEMYフォーマットをプレリリースします。
入力項目をタグ指定で入力できるため,パラメータサーベイ等の設定がしやすくなると思われます。

◆ Bug Report
・永久磁石の減磁解析の磁化方向指定に関する不具合
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