製造業・農業・防災/環境向け
IoTプラットフォーム

製品紹介 プラットフォーム

ArgoculusIoTのための
オールインワンプラットフォーム!

Argoculus プラットフォームは、収集したデータを蓄積管理する「データベース」、ユーザーにデータ閲覧等のUI を提供する「ダッシュボード」、データを判定して自動的にアクションを取る「リアルタイム診断」などの多様な機能を持ちます。また、外部システムとの連携を容易に行うことができ、データと通信を守る標準的なセキュリティの仕組みも備えています。

ゲートウェイ

サーバー

通信

データベース
(Oracle)

  • ダッシュボード
    (GUI)
  • リアルタイム
    診断
  • データ分析・
    可視化
  • 外部システム
    連携

【セキュリティ】
SSL/TLS、ユーザー/パスワード、
接続トークン

ユーザーニーズに合う
GUIを簡単構築

機械学習
プラットフォーム

既存業務
システム

インターネットの
どこからでもAWS上の
クラウドサービスを利用可能

IoTシステム

信頼性・発展性・拡張性を担保するデータベース

IoTに必須の複合的
データモデルを標準搭載
Argoculus データベースでは、IoT システムで必須の複合的なデータを時系列で扱うデータモデルを標準搭載しています。数値(1 ~ 3 次元)、イベント(テキスト)、バイナリー(画像、音声など)の複合データの収集を、新たな設計開発不要ですぐに始めることができます。
扱いやすいRDB
(Oracle)を採用
データベースには、信頼性・保守性に優れるとともに、レガシー技術との接続性が高く技術者も確保しやすいRDB(Oracle)を採用しています。

ユーザーの業務ニーズに応じた
ダッシュボードを自由に構成可能

データ表示ガジェット標準搭載
収集したデータを表示するためのGUIガジェットとして、アナログメーター/デジタル値/時系列グラフ等が標準搭載されています。
プログラミングなしで
ダッシュボードを構成可能
GUIガジェットを自由に配置し、センサーデータのモニタリングや機器監視を行うダッシュボードを作成できます。お客様の業務に適したユーザーインターフェイスによりデータ活用を推進します。

外部システム連携でIoTシステムの付加価値向上を!

IoTデータ活用に不可欠な
外部システムとの連携
IoT システムで集めたデータは、既存の顧客情報とのひも付けや高度なデータ分析を行うことにより利益をもたらす場合が多く、既存の業務システムや分析ツール(BI ツールや機械学習、ビッグデータ)などの外部システムとの連携が欠かせません。
デファクト技術採用により
外部システム連携が容易
Argoculus はJava、Linux、RDB、Web サービスなどのオープンで標準的な手法を採用しています。外部システムとの連携が容易に行えるため、ニーズに合った機能を加えるなど、付加価値の高いシステム構築が可能です。

パスワード、トークン、SSL/TLSによるセキュリティ担保

エッジを含むシステム全体のデータと通信のセキュリティを確保するため、以下の暗号化方式と認証手法を組み合わせてシステムを構成しています。

ユーザー/パスワード
による認証

ゲートウェイごとの接続時
トークンによる認証

SSL / TLS暗号化

リアルタイム診断機能はユーザー自身で保守可能

(1)設定したしきい値からの逸脱を監視する「しきい値判定」、(2)スクリプト言語により診断ルールを定義する「ルールベース診断」の2つの診断機能により、警報表示・メール通知等のアクションが可能です。エンドユーザー自身の手によるルールの作成・保守ができます。