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MAG_FLUXタグ
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	single: MAG_FLUXタグ

[|today| 更新]

| 出力オプションでMAG_FLUX項目を設定した際に算出される鎖交磁束量です．

MAG_FLUXタグ
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| 鎖交磁束量を求める閉曲面の定義によって，算出される鎖交磁束量が異なります．

.. csv-table:: 閉曲面の定義 vs 算出される鎖交磁束量 
	:header: 定義方法, 第2タグ, 第3タグ, 磁束量, 磁束密度 
	:widths: 1, 1, 1, 1, 1

	節点番号, FLUX, , 〇,  
	線要素の物性番号, FLUX, , 〇, 
	面要素の物性番号, B, *id* , 〇, 〇

| *id* : 物性番号

| 上表より， **閉曲面を面要素の物性番号で定義した場合のみ，面要素の物性番号を第3タグとし，磁束量と磁束密度の両方が算出されます** ．
| 閉曲面を節点番号もしくは線要素の物性番号で定義した場合は，いずれも，物性番号はタグとならず，算出されるのは磁束量のみです（これはEMSolutionの仕様です）.

データ形式
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| 鎖交磁束量データは，閉曲面の定義によって算出データのデータ形式が異なります．
| 但し，両者とも，見かけ上は配列のデータとなります．

| 閉曲面を面要素の物性番号で定義するケース（第2タグが"B"のケース）
| 鎖交磁束量データは算出データ1つ当たり，下記の2成分の配列となります．

.. csv-table:: 面要素の物性番号で定義するケース
	:header: 1列目, 2列目
	:widths: 3, 3

	鎖交磁束量, 磁束密度

| 閉曲面を節点番号もしくは線要素の物性番号で定義するケース（第2タグが"FLUX"のケース）
| 鎖交磁束量データは算出データ1つ当たり，定義した閉曲面の個数ぶんの配列となります．
| 

.. csv-table:: 節点番号,線要素の物性番号で定義するケース 
	:header: 1列目, 2列目, n列目
	:widths: 1, 1, 1

	1つ目の閉曲面の磁束量, 2つ目の閉曲面の磁束量, n個目の閉曲面の磁束量 

データ取得例
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.. code-block:: none

	["MAG_FLUX"]["FLUX"]    # 節点番号，線要素の物性番号で定義した場合
	["MAG_FLUX"]["B"]["id"] # 面要素の物性番号で定義した場合
