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ギャップ面で絶縁されたバルク導体の解析

2001/11/07

ギャップ要素の使用例の一つとして、ギャップ要素で絶縁されたバルク導体に電流を流すことを考えます。この解析はEMSolution r8.6で行うことが出来ます。Fig.1の様なモデルを考えます。モデルは1/8で上下対称で、90度回転対称とします。当モデルでは、x=0およびy=0で対称としても構いません。 ギャップ面①②は表面流入電流(SUFCUR)面としても定義され、電極のような働きをします。それぞれの面はCIRCUITで電源に接続されます。今の場合、逆向きの等しい電流が流れるとし、定電流源を接続します。ギャップ面③は導体を絶縁するとともに、ギャップ面①②を分割します。解析は、50HzのAC定常解析としました。
Fig.2, Fig.3に位相0度における、導体に流れる電流密度分布を示します。所定の電流が流れていることが分かります。

Fig.1 解析モデル
Fig.2 電流密度分布Fig.3 電流密度分布


入力データ:input,2D_to_3D,pre_geom2D.neu

ギャップ要素を用いた解析
磁気回路中の空気ギャップ
導体中の絶縁ギャップ
閉ループでの面流入電流ソース(SUFCUR)
   → SUFCURの非対称位置あるいは周期境界での使用法
ギャップ要素面の交差
ギャップ面で絶縁されたバルク導体の解析

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